身につける時計にも色々な種類があります。ダイバーズウォッチのように潜るために作られた時計やナース時計、鉄道時計など、使う人のシーンに合わせて作られた時計も多いのです。

メイン使いとは別にもう1本!今選びたい時計は?

腕にはめるだけじゃない便利な時計

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腕時計のように、身につける時計にも色々な種類があります。
時計は時間を見るためのものですが、TPOに応じて色々なシーンで使えるように機能的に作られているのです。
例えばダイバーズウォッチですが、デザイン的にも人気が高く普段使いに使用している人も多いですが、通常の時計と比べはるかに高い防水性能を備えています。
一般的な時計の生活防水は3気圧程度で手を洗ったときに飛んだ水滴や小雨で濡れる程度、強化防水なら5〜20気圧程度で水仕事や水泳、素潜りぐらいまで大丈夫といわれていますが、実際には水に浸かってしまったらNG、シャワーの水圧がかかってしまったらNGというものなのです。
ところが、ダイバーズウォッチは生活防水ではなくマリンスポーツなどで海に潜る、つまり水に浸かることが前提で作られています。
そのため、サーフィンなどのマリンスポーツなら200〜300m防水、潜水やスキューバなどなら500〜12000m防水など、利用手目的によって防水機能がつけられています。
また、スキューバ向けの本格防水のものは、防水機能だけでなく、リューズがねじり込み式になっていて簡単に外れないようになっていたり、暗い海の中でも見やすい文字盤になっていたり、様々な工夫がされています。
スキューバーダイビングでは時計は命を守るためのとても大事な道具です。
そのため、このような防水機能を保つためには通常の方法では電池交換ができず、メーカー修理になってしまいます。
道具があれば電池を変えるぐらいはできますが、防水機能が落ちてしまったり、場合によっては壊れてしまったりするので注意しましょう。
また、様々な職業向けの時計もあります。
一見、懐中時計のようですがよく見ると文字盤が逆になっているのがナースウォッチです。
手指の清潔が必須条件の看護師にとって、腕時計はよしとされません。
そのため、胸元のポケットやベルトに吊り下げられるようになっており、持つだけで時間が見えるよう文字盤が逆になっているのです。
そして、ストップウォッチ機能や脈拍計算尺目盛りなど、看護師ならではの時計になっています。
同じようなものに鉄道時計があります。
鉄道の運行に関わる時計のため、電池寿命は10年、時間の狂いがほとんど出ないようJIS規格の2種強化磁場時計となっています。
また、文字盤はシンプルでぱっと見て時間がわかるよう見やすくできており、ガラスも割れにくい丈夫なものが使われています。
職業時計といっても、時計に変わりはないので普段使いに持ち歩いてもいいかもしれません。

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